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金継ぎ教室 カリキュラム (内容)
■ 金継ぎ教室(アートレッスン) 対象 大人
当講師は、正当な漆を使用した金継ぎ、欠損箇所の木部修復など、簡易版の人工樹脂による修復を行なっています。 本格的な金継ぎをしたい方、本格的な漆を扱うのが難しい方は人工樹脂での接合、人工漆での蒔きができる方法をお教えします。
部分的に欠損した場合は、木などで埋める方法など、文化財修復で培った技術を学ぶことができます。
また、実用使用には向かない継として、(中国磁器の修復方法、銀カスガイによる接合)を行たい方は、別途ご相談いただけます。
家で割れてしまった陶器、磁器などがあれば、その修復や、金継ぎをつかったアクセサリー制作など、やってみたいことに合わせてご相談いただけます。
金継ぎ教室で必要なもの
筆記用具、タオル、作業できる服装、ゴム手袋、漆接合は麦漆作成のため薄力粉を少量
購入していただくもの
漆もしくは、人工接着剤、人工漆(絵付用)、使い捨てメス、蒔絵筆、蒔き金粉(真鍮粉、純金粉)、ベン柄 、彫刻刀
※漆(生漆)、純金粉の場合は金額の関係上、前もってお支払いください
体験教室 内容 ”タイルを金継ぎしてみよう”
時間は、教室開催日(土曜日)(15:40~17:40)2時間
※くわしくはストアカまで
◆正当な漆による、陶器の欠損修復、金継ぎの流れ
(このケースは蒔きではなく、朱漆仕上げ)
◆人工接着剤による補修、真鍮蒔きでの金継ぎ

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